古木明美 編んだり、組んだりエコクラフトのバッグとかご P58丸バッグ

レシピ本では落ち着いたマロンで作ってますが、緑の同系色で草原のグラデーションをイメージして作ってみます。


側面の丸い部分を追いかけ編みで進めていきます。


途中、写真を撮り忘れたけど気にせず進行、想像していた仕上がりより色合いが汚い感じ...
チョット残念です...次回は色を工夫して作りたい。


クラフトテープの残量とも相談し外周部分の色を変えリバーシブル風にしてみました。


散歩コースの途中にある、刈入れ前の麦畑から実った穂をいただいて来ました。去年は牧草を植えてましたが今年は麦のようです、確認してませんが麦ですよね?あまり作物には詳しくないので間違えてたらゴメンナサイ。


ありがたい畑の収穫をイメージして完成写真を撮りました。

バッグとして使うには色合いが悪過ぎるので、壁にでも掛けドライフラワーでも挿せば少しは様に成りそうです。

古木明美 編んだり、組んだりエコクラフトのバッグとかご P16 ツートンバッグ

シンプルなツートンカラーのクラフトテープを使ってバッグ作り。途中経過の写真を撮り忘れたので仕上がり写真だけ紹介します。

古木明美 編んだり、組んだりエコクラフトのバッグとかご P16 ツートンバッグ


レシピ本の指示だと、追いかけ編みで入口に向かって広げながら...なのですが、バランス良く広げることができず格好悪い仕上がりになってしまいました。次回は工夫して型の良いバッグを完成させたい。
ワンポイントのコサージュを付けるだけで雰囲気がガラリと変わり何とか及第点ということに...


お気に入りデザインのラタンのかごバッグ、色を替えドンドン制作中

クラフトテープ、ラタンひもを色違いで組み合わせ気分を変えカゴ作り。

お気に入りデザインのラタンのかごバッグ、色を替えドンドン制作中1

同じレシピのカゴを何度も作ると、クラフトテープやラタンひもの材料が持つ反発力を指先で感じ取れるようになり、熟練度が増してくる...自己満足。

お気に入りデザインのラタンのかごバッグ、色を替えドンドン制作中2

お気に入りデザインのラタンのかごバッグ、色を替えドンドン制作中3

回数を重ねるたびラタンひもで矢羽根模様に編む箇所も少しづつ収まりが良くなってきた。
プロフェッショナルな技を磨き作品作りに集中する職人さんの気持ちが解ってきました。

真木雅子著 籐工芸よりデッカーレース作りに挑戦

真木雅子著 籐工芸よりデッカーレース作りに挑戦、
デッカーレースは花輪を作るときの土台・骨組みになるもの、リース アレンジ ベースの事です。

籐製品の材料は品揃えの良い小西貿易さんで購入、初挑戦なので質問しながら材料選びを教わりました。最小限の素材を準備するため、2.75mmの特級丸芯300gコイルと茶染も同じく300gコイルを用意しました。



最初のラタン丸芯を作り進めてる内に材料の長さが不揃いなことに気が付き、花びらの大きさが大小になるよう苦肉の策でアレンジしましたが、型にアクセントが付き良くできました。


茶染の籐材が少し固めで、二本なわ編みから追いかけ編みで立て芯の間隔を落ち着かせる箇所の編みがきつくなり、中心部分がベコベコと反るようになってしまいました。

編み始め十字組の部分は籐を水に濡らし編み糸を柔らかくし編み目を詰めるですが、立て芯を何本か折ってしまい、対策として力を抜き緩く編んで誤魔化しました。

自然の籐なので編み終えたあと、どうしても毛羽が出てしまいます。本ではガスコンロの炎にかざし毛羽を焼き取るとありましたが、本体まで焦がさないか?と心配になりガスライターの炎を大き目にして処理しました。チリチリと簡単に毛羽取りできたので、ガスコンロでやった方が便利そうです。

直径50cmほどのリース アレンジ ベースですが、自然のラタンの風合いを活かし生花・造花、ドライフラワーと何でも楽しく飾りつけ出来そうです。

印刷の綺麗な缶バッチメーカーを発見、面白そうなので試作してみました

secondpressという缶バッチのメーカーを見つけました。
セカンドプレスではその従来の製造方法・常識を見直しました。大型電動加工機の金型をミクロン単位で調整を行い円周の全ての位置に同じ圧力をかけることにより側面部分も滑らかで美しい缶バッジを実現しています。
印刷も綺麗で、防錆処理もバッチリのようです。
試しにイラストレーターで簡単にデザインしたクリップアート風のモノと、絵になりそうな猫写真をネットで見つけて作成したデータで試作してみようと思います。

入稿データ Photoshop形式 試作 1 白樺がんびの籠編みノート

白樺がんびの籠編みノート

入稿データ Photoshop形式 試作 2 ネコのプロフ

ネコのプロフ

缶バッチが出来上がってきたら、仕上がり状況など紹介したいと思います。

お気に入りデザインのラタンのかごバッグを派手な色のクラフトテープで制作

お気に入りデザインのラタンかごバッグを制作

結び屋ちゃんクラフトテープ色見本

混色のクラフトテープ、ベリーベリーの残りと赤のラタンひもを使って編み進めます。

お気に入りデザインのラタンのかごバッグを派手な色のクラフトテープで制作

カゴの形を整える型枠替わりに適度な大きさの箱が無かったので、梱包用のプチプチを外側に巻いて代用しました。

お気に入りデザインのラタンのかごバッグを派手な色のクラフトテープで制作2

奇抜な色合いでも充分楽しめます、持ち手の巻が少し緩くなってしまったのが反省点...


兎屋の紙バンド手芸レシピより、りんごの小物入れ

まだまだ自分でレシピを考えるには程遠い状態なので、ネットで面白そうなレシピを探しました。
りんごの形をした小物入れに挑戦、球体の丸みの部分に気を付けて作業開始。

兎屋の紙バンド手芸レシピよりりんごの小物入れ

レシピには仕上がり寸法が表記されてないので、本体と蓋部分は現合(製作後に現物ではめ合わせればよいという指示または作業。)でキチンと嵌るように工夫しないといけない。いつもならクラフトテープの材料の反発力を活かし編み進めますが、蓋の組み合わせの具合を想像しながら、ちょうど近くにあったウェットティッシュの容器を使って丸みを調整しながら編み進めます。

兎屋の紙バンド手芸レシピよりりんごの小物入れ2

途中経過の写真を撮り忘れちゃったけど、本体と蓋の噛み合わせを五回くらい調整し直し無事完成。チョットお尻の座りが悪いのでクラフトテープが重なった下の部分を潰してバランスを取りました。

兎屋の紙バンド手芸レシピよりりんごの小物入れ3

クラフトテープの色がもっと鮮やかだと仕上がりの雰囲気も違うと思います。エコクラフトやPPバンドでの製作はおとなしい色使いは止めて、わざと非日常的な派手な色を楽しんだほうが出来栄えも良さそうです。