四苦八苦しながらも鉄線編みの底面を本の通り編み上げ側面を立ち上げ
ムムッ!4段編むの側面の材が短い様子。
底面の編みが緩く間隔が開きすぎ、仕上がり寸法の23cmより2cmも肥満気味。
鉄線編みを検索しまくってる時見つけたサイトで、クラフトテープの間隔を詰めるときは霧吹きが良いというのを思い出し即実行。
キュキュっと良い具合に締り、対角線を定規で測ると23.5cm...なんとかこれで作り進めます。
1時間もしないでクラフトテープが乾いてくるので、「N字が連続する」ように本と睨めっこしながら編み込みます。
側面はN字の下を白いクラフトテープを潜らすように進め、
編込みが緩いので霧を吹きかけ間隔を詰め4段目まで出来ました。
内側もN字が連続するように間違ってる箇所を直しました。
鉄線編みの編む順番が正しいとクラフトテープの収まりも良くなり
全体のバランスも取れてきました。
ネットで編み方を探してるうちに見つけた写真ですが、
海外では鉄線編み(日本でも亀甲編みなど別名あり)を
triaxial weaving 三軸編み
mad weave 狂気の織り
というみたいですが、6角形の台座を利用して便利に編んでる人も居るようです。
機会があったら自分で道具も工夫して、仕上がりの良いモノを作りたいです。
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