ラタンのかごバッグ クラフトテープの色を変え三作目完成

持ち手の芯部分をボンドで留め、ラタンのクラフトテープをグルグルと巻いていきます。


前回までは開口部が先細りになるのが気に掛かってましたが、逆に拡がりすぎた感じです。


麻の葉編みで残った二色コンビのクラフトテープが色合いも良く、お気に入りで自然素材風のラタンのかごに合うと思い作り進めました。底部分を編んだ色のコンビネーションです、茶系の落ち着いた色合いになりました。


ねじり編みで矢羽根模様になる部分ですが、ラタンのクラフトテープがよれてしまい不揃いになってしまった...次回作るときの課題です。


デザインが気に入ったカゴなので、もう三個目です。自然の蔓をイメージさせる色合いで満足してます。


前に作った2つはカビ止めでニスを一塗りし仕上げました。

ラタンのかごバッグ クラフトテープの色を変え三作目

先日、麻の葉編みで使用した二色コンビのクラフトテープが気に入ったので、残りの材を利用してラタンのかごバッグ作りに再々挑戦。


ラタンのかごバッグ クラフトテープの色を変え三作目

底の部分と縦ヒモを二色の色混じりのテープで作り進め、濃い色のラタンクラフトテープで矢羽根模様ができるように交互にねじり編み、チョット編みが緩く隙間が空いてしまいました。

ラタンのかごバッグ クラフトテープの色を変え三作目2

いつも縦ヒモの間隔が不揃いになるので、麻の葉編みのカゴを頭から押し込んで型を整えるガイド代わりに利用、バランス良く編み進めることが出来ました。

ラタンのかごバッグ クラフトテープの色を変え三作目3

いつも開口部が先細りになってしまうのを今回は防げました。イヤ、逆に編みが緩く広すぎかも...
持ち手ハンドルの芯をボンドで付けて洗濯バサミで固定します。
あとはハンドルの芯全体をラタンのクラフトテープで巻き込めば出来上がり!

和風を楽しむエコクラフト かごとかご雑貨 P18 麻の葉編みの楕円のかご完成

気楽に作り始めましたが茶色とチョコの二色クラフトテープ、落ち着いた色合いでしっくり仕上がってきました。LOUIS VUITTON ルイヴィトンの初期のモノグラムみたいな対比の色で結構お洒落な感じ...


高さが17.5cmになるよう横編みひも、斜めさしひもの編み目を詰めるように進め、上へ伸びてる部分を2cm残しカット、これがなかなか上手く揃わずキリの良いところで妥協しました。


持ち手無しのバージョンで小物入れで使おうと考えてます。


斜めひもを編み足して止める六角形の内側角の始末がハッキリ解らないままですが、底の編み目もギリギリ及第点の出来栄え、二色コンビのクラフトテープが麻の葉編みにマッチして強度も充分のようです。


一つ難点は縁ひもの外周が綺麗な円に収まらず、木工ボンドを付けたにも関わらず縁から浮いた感じになってることです、使ってる内にあまり気になるようだったらやり直せばOK。

和風を楽しむエコクラフト かごとかご雑貨 P18 麻の葉編みの楕円のかご

編み目が交差して美しい麻の葉編み、エコクラフトテープの色で迷ってましたが、余ってる茶色とチョコのツートンカラーで16本取りのクラフトテープを流用して作ります。麻の葉編みの編み目と二色のバランスがどう仕上がるか?楽しみです。
本のレシピを見るとデザイン・製作、荒関まゆみさんと紹介されてます。

和風を楽しむエコクラフト かごとかご雑貨 P18 麻の葉編みの楕円のかご1

底面の六角形ですが、仕上がりの縦横サイズは約14.5cm×約27cmとありますので、クラフトテープの編み目を揉みしだくように詰めていき寸法を合わせます。北京オリンピックスタジアム(鳥の巣)みたいで面白いですネ。

和風を楽しむエコクラフト かごとかご雑貨 P18 麻の葉編みの楕円のかご2

横の編みひもを指定の五段編んだところ、高さは約15.5cmに収めるよう編み目の調整が必要です、まだ17cmくらいあります。何気なく選んだ2色混色のクラフトテープでしたが、落ち着いた良い色で仕上がりを期待させます。

荒関まゆみさんレシピ本より ラタンのかごバッグ2個目

ラタンに似せた紙ひもとエコクラフトテープで編む籠、二回目の制作練習です。
ラタンのクラフト素材の色はブラウンですが、見た目だいぶ色が薄く茶色というよりはナチュラルに近い感じ。クラフトテープは間違えて買ってしまった幅広の16本取りの混色テープを流用します。
最初テープを買い揃える時に太ければ何でも利用できるだろうと買ってしまったモノですが、カゴ作り見習いとしてはレシピ本の指定通り編み進めないと何にもできないので、無駄に寝かせていたクラフトテープです。
結局、一般的に広く利用されてる12本取り15mm幅のクラフトテープを買い直すハメになりました。
混色テープを指定通りの幅(紙縒りの本数)に割いて流用、適度に色が混じって面白い仕上がりになりそうです。

荒関まゆみさんレシピ本より ラタンのかごバッグ2個目1

エコクラフトラタン紐を矢羽根模様になるように編む下の箇所で、気付かずに立て紐一本飛ばしてしまった..!縦ヒモの間隔に注意を払いながら編み進めましたが、やっぱり上手くいかなかった。


前回作ったものと並べてみました。
縦ヒモの間隔が上に行くほど変わってしまうのは、縦ヒモが微妙に丸まってるせいだと思います、キッチリ作るにはカゴ本体の中に簡易的な型枠を入れて、仕上がりの形を意識して編み進めると等間隔に上手くいくと思います。
このレシピを自然の藤やアケビの蔓などの素材を使って編めたら最高ですね。
使い始める前にニス塗りにもチャレンジしてみようと思います。

古木明美 編んだり、組んだりエコクラフトのバッグとかご P42 千鳥格子のバッグ

いつも通り何気なくエコクラフト バッグの参考書になる本をパラパラめくって簡単そうなのを選びました。エコクラフトテープは持ち合わせの中から適当に色の組み合わせが面白そうなのをピックアップ、アクアピンクと3色混色のベリーベリーというクラフトテープです。

組んだりエコクラフトのバッグとかご P42 千鳥格子のバッグ1

予想に反して最初から躓いてます、底部分の指定サイズ 32.5×13cmに収めるのが大変!霧吹きを多めに使いやっと指定寸法に近づいたけど、力任せに詰めてったらクラフトテープがギュウギュウ詰めでゴワゴワになってしまった...目を詰めるのに握力を使い過ぎてデジカメのピントも狂ってますwww

組んだりエコクラフトのバッグとかご P42 千鳥格子のバッグ2

難しい編み方じゃないからとタカを括ってたら今までで一番苦労した、バッグの仕上がりサイズの高さは27cm、目一杯詰めないとサイズ通りに出来ない、握力も使い果たして指が痛いです。昔の百科事典を引っ張り出して重し&型枠の代わりに利用。ネジ式で大きさが調整できる木型みたいのが有るとバッグ本体の形を整えられ、プロみたいでカッコ良いですネ。

組んだりエコクラフトのバッグとかご P42 千鳥格子のバッグ3

途中、遊び心を発揮してクラフトブレードのナチュラルを2本追加、力一杯引っ張り出して目を詰めたので、編み上げた面がゴワゴワで折角のクラフトブレードもワンポイントにならず死んでしまいました。


仕上がり状態の型は悪いけど、握力を使い切った真の意味での力作が出来上がった!持ち手のハンドルと留めボタンはお洒落にできたけど、バッグ側面がゴワゴワで不格好!これじゃレベル低いです。


いつもだと、次回作る時はココとココを工夫して完成度を高めようと思い返しますが、このバッグはしばらく作りたくないです...せめて握力が元に戻るまでは