兎屋の紙バンド手芸レシピより、りんごの小物入れ

まだまだ自分でレシピを考えるには程遠い状態なので、ネットで面白そうなレシピを探しました。
りんごの形をした小物入れに挑戦、球体の丸みの部分に気を付けて作業開始。

兎屋の紙バンド手芸レシピよりりんごの小物入れ

レシピには仕上がり寸法が表記されてないので、本体と蓋部分は現合(製作後に現物ではめ合わせればよいという指示または作業。)でキチンと嵌るように工夫しないといけない。いつもならクラフトテープの材料の反発力を活かし編み進めますが、蓋の組み合わせの具合を想像しながら、ちょうど近くにあったウェットティッシュの容器を使って丸みを調整しながら編み進めます。

兎屋の紙バンド手芸レシピよりりんごの小物入れ2

途中経過の写真を撮り忘れちゃったけど、本体と蓋の噛み合わせを五回くらい調整し直し無事完成。チョットお尻の座りが悪いのでクラフトテープが重なった下の部分を潰してバランスを取りました。

兎屋の紙バンド手芸レシピよりりんごの小物入れ3

クラフトテープの色がもっと鮮やかだと仕上がりの雰囲気も違うと思います。エコクラフトやPPバンドでの製作はおとなしい色使いは止めて、わざと非日常的な派手な色を楽しんだほうが出来栄えも良さそうです。

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