高宮紀子 PPバンドで編む 毎日使えるプラかご P45 目の詰まった六つ目編みかごバッグ

作り方 P81には組み編み(てっせん編み)とあるので、未だに編み方が理解不能な鉄線編みですネ。


amazonで見つけた200円の子供の習字用文鎮、丸まるクセのあるPPバンドを押え付けるには最強!相変わらず本と睨めっこすること数時間...底の部分が出来上がって来ました。

側面の立ち上げがどうしても挿絵の通りにいかず作業中断。


Ryo's notebook
鉄線編みタグの最初の記事に辿り着きました。

モザイク鉢 - mosaic tray -
制作図面を拝借、拡大プリントアウトして、小学生並みの図工の時間。
実際に角を貼り合わせ編み目を穴が空くほど観察、どうしても材の編み目が一致しないので横材を上下一本づつと、斜めの材は最後に足した奇数分(編む材が奇数だと形が対称型にならないよな~と不安に感じてた...?! )を外しやっと立ち上がりました。本の通りにできなくて高宮紀子先生ゴメンナサイ...
参考にさせていただいた、涼さんありがとうございました。

途中までの反省点として
編み方も覚えてないのに勝手に配色を変え無い事。
本の指定通りに用意しないと写真や挿絵の図と色が一致しないので余計に理解できない (;´Д`)
かご上部の縁から折り返しもあるので、自分の思い描いた仕上がり模様にはならない (;´Д`)
今日の反省を明日からのかご作りの糧に変えるのだ!


チョット隙間が多いかな? 縁の方を引っ張ってみます。


反対側を立ち上がるはすんなり楽勝と思ってましたが、編み目を確認しながら手間取り同じ時間以上に掛かってしまいました。

PPバンドのかご作りは原色の派手な色の方が映えますネ。自然素材の樹皮や蔓をイメージして揃えたテープでは地味過ぎました。

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