古木明美 編んだり、組んだりエコクラフトのバッグとかご P42 千鳥格子のバッグ

いつも通り何気なくエコクラフト バッグの参考書になる本をパラパラめくって簡単そうなのを選びました。エコクラフトテープは持ち合わせの中から適当に色の組み合わせが面白そうなのをピックアップ、アクアピンクと3色混色のベリーベリーというクラフトテープです。

組んだりエコクラフトのバッグとかご P42 千鳥格子のバッグ1

予想に反して最初から躓いてます、底部分の指定サイズ 32.5×13cmに収めるのが大変!霧吹きを多めに使いやっと指定寸法に近づいたけど、力任せに詰めてったらクラフトテープがギュウギュウ詰めでゴワゴワになってしまった...目を詰めるのに握力を使い過ぎてデジカメのピントも狂ってますwww

組んだりエコクラフトのバッグとかご P42 千鳥格子のバッグ2

難しい編み方じゃないからとタカを括ってたら今までで一番苦労した、バッグの仕上がりサイズの高さは27cm、目一杯詰めないとサイズ通りに出来ない、握力も使い果たして指が痛いです。昔の百科事典を引っ張り出して重し&型枠の代わりに利用。ネジ式で大きさが調整できる木型みたいのが有るとバッグ本体の形を整えられ、プロみたいでカッコ良いですネ。

組んだりエコクラフトのバッグとかご P42 千鳥格子のバッグ3

途中、遊び心を発揮してクラフトブレードのナチュラルを2本追加、力一杯引っ張り出して目を詰めたので、編み上げた面がゴワゴワで折角のクラフトブレードもワンポイントにならず死んでしまいました。


仕上がり状態の型は悪いけど、握力を使い切った真の意味での力作が出来上がった!持ち手のハンドルと留めボタンはお洒落にできたけど、バッグ側面がゴワゴワで不格好!これじゃレベル低いです。


いつもだと、次回作る時はココとココを工夫して完成度を高めようと思い返しますが、このバッグはしばらく作りたくないです...せめて握力が元に戻るまでは

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