白樺から剥いだ四角い状態で入手した樹皮をカット、60cmオーバーは無理でしたが50cm以上、25mm幅の白樺樹皮を用意することが出来ました。底の浅い、1マス半・2マス半くらいだったら2個作れそうです。
樹皮の幅を20mmにして小振りなカゴを作ったほうが良かったかも..? カゴ作り前の計画では、少しでも大きいモノをと考えてしまいがちです。
しっかり上まで組み、編み目を締め全体のバランスを整えます。白樺樹皮の材があまり長くないので、折り返した底の部分は継ぎ足しが多く必要そうです。
白樺樹皮の残りの本数と相談しながら、欲張って無理やりなんとか2つ出来上がり!ハンドルの編み方が下手ですネ...!編み込む順序も間違えたかな?
持ち手部分が裂けてしまいましたが気にせずフルーツや菓子類でも入れて使い込み、樹皮を馴染ませようと思います。表皮の傷んだような模様も趣があってイイ感じです。
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